つまみ細工 黄釣船草 キツリフネソウ
キツリフネソウ
材料 : 二越ちりめんとアートワイヤー
花は4枚の正方形で作成。
丸つまみ2つ、剣つまみ1つを三角コーンの形に巻いた布に接着。
デンプン糊のしみた三角コーンのお尻をくるっと巻くのがポイントです。
最初作ろうとしてたツリフネソウ。
赤紫色のちょうど良い布がなかったのでキツリフネソウに変更。
キツリフネソウ
(画像はいずれも、さくだいらwebさんから)
改めて見るとキツリフネソウはそんなに尻尾が巻いてない?
しかもよく見ると花の上下を間違えてる? 2枚の花弁が下にくるはずが…
雰囲気は出ていると思うのですが…
尻尾が巻いてる (ツリフネソウ) か垂れている(キツリフネソウ) か、
葉っぱの上に咲く(ツリフネソウ) か下に咲く (キツリフネソウ)か が両者の違いだったようです。
同じ花の色違いではなかった。
どちらも季節はもう少し先、夏を過ぎた頃、湿地に良く咲く花です。
浴衣用の髪飾りにしようかと思っていましたが季節感が微妙かも。
大きいつぼみは林檎の花のつぼみを三角コーンにはめたもの
小さい緑のつぼみはスズランの花と同じ作り方、ただし袋先は大きく開きません。