つまみ細工 コットンの布の向日葵、ルドベキア
向日葵と、ルドベキア、キク科の何か黄色い花。
向日葵は前回よけいな手間をかけてちょっと変になったので今回はシンプルに作り直しました。
ヒマワリの作り方。
黄色い面の布は3センチ角に切って24枚、丸つまみにつまんで土台布に葺きます。
直径2.5センチのボタンにボンドをつけてひとまわり大きい茶色い布にのせ、
余った布に放射状に切れ込みを入れ、
ボンドをつけてボタンをくるみます。
キク科の何かの花。
コスモスのような縁に刻みの入った花びらを作ります。
2.5センチ角の布12枚。
1 丸つまみにつまみ
2 中心を潰して広げ
3 中心線に谷折りを入れ
4 先端を内側に折り込みクセをつけます
花弁を土台布に葺きます。
ルドベキアの作り方
2.5センチ、3センチ角の布を混ぜて剣つまみにつまみます。
断端は深めにカットして平らな花弁にします。
花芯として1センチのボタン ( でも厚紙でも) を布でくるみ、
花芯の裏側に 直接花弁を貼り付けます。
この時あえて不規則に、隙間をあけます。
緑の花芯は、糊をつけて半分に折った布にハサミで刻みをいれ、くるくる巻いて作ります。
つぼみは花弁2枚を合わせてワイヤーと一緒に緑の布で巻きます。
向日葵の葉は丸つまみで先端を尖らせたもの、他は剣つまみ。
バランスを見ながら花と葉を合わせます。
ボンドをつけた布でぺたぺたと。
ワイヤー芯入り土台を作ってコームなどにつけると真夏に着る浴衣用の髪飾りに。
出来上がり。