つまみ細工 向日葵 ヒマワリの花
二越ちりめんの向日葵の花
久しぶりに人から花を貰ったのでつまみ細工にしてみました。
最初ガーベラかと思ったら小型の向日葵。
向日葵は、たくさんの花が集まってできる集合花で、
花びらの1枚が1個の舌状花、中心には多くの管状花が集まって周辺から咲いていきます。
開花した管状花からは成長した雌しべが飛び出しています。
手芸店で売っているボタン用の土台、直径4センチ。
緑の布でくるんでボンドでとめます。
黄色い布を2.5センチ角にカット、24枚。
管状花の雌しべ用、ペップの玉をとった、紙のこよりみたいなところを短くカットして使います。
舌状花用 丸つまみの花弁を周辺に貼っていきます。
花弁をつまんで、下側をカットして、潰します。
黄色と緑の布の小片を立体的なでこぼこになるようにデンプン糊で中心に貼ります。
絵具で黄色くしたペップの芯部分をボンドで管状花部分につけていきます。
最初ループ状に作ろうとしましたがうまくいかないので真っ直ぐのまま。
植毛気分で、飽きるまで。
緑の布で丸つまみの葉を作り、先端にデンプン糊をつけてつまんで鋭角にします。
単品だと今ひとつ向日葵らしさが足りないです。
ペップ部分は自己満足に終わった感が。
管状花は茶色にしてもう少し広くしてみたら良いかも。
ヒマワリ別バージョン作りました