二越ちりめんの百合の花 作り方
ようやく夏の花。
モデルはテッポウユリ。
材料
白布 一辺7センチの正方形にカットしたもの8枚
緑布 7、8、10センチの正方形 と茎を巻くための帯状の布片適宜
黄布 1×1.5センチくらい 6枚 白布同1枚
アートフラワー用ワイヤー
デンプン糊、木工用ボンド
花弁の作り方。
折り鶴を折る時のパターンです。
デンプン糊で各所をおさえながら。
ワイヤーにボンドを付けて、
足というか、割れてる方から差し込みます。
これだとワイヤーの先が途中で止まりますが、花弁の先 (鶴の羽部分) にも
あとでワイヤーを一本ずつ足したので
この時ぷすっと中心の布を貫通させてしまっても良いと思われます。
花の筒状部分。
正方形2枚を重ねて隣り合った辺を1/3ずつ折って重ね、写真のような三角コーンを作ります。
飛び出している部分はカットします。
花弁の付け根とワイヤーにボンドをつけてコーンの内側に並べていきます。
雌しべ1本、雄しべ6本。
ワイヤーを差し込んで長さを確認、先端を曲げておきます。
曲がったところを雌しべ白、雄しべ黄色の布でくるみます。
雌しべ用は少しだけ長めに。
ワイヤーをまとめて花の首で曲げ、茎につなぎます。
葉っぱは剣つまみ。
思いのほか大きい、重い!仕上がり。
ヘアアクセサリーやブローチには向かない大きさ。
おばあさまの帽子飾り?
薄い布でサイズダウンを目指したい。